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多くの日本人にとって、韓国の食といえば焼き肉をイメージするのは定番中の定番。

むろん我が夫も例外ではありませぬ…つか、本当は一日三食食べたかったんだろう、
こういう焼き肉を(実際韓国に行ってみたら、いわゆる日本風焼肉店は少なかったけど)

てな次第で、
夫が恋いこがれていた焼き肉で、韓国最終日の夜を飾った次第。
どうぞ、た~んと召し上がれ。た~んとな(苦笑)





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いよいよ帰国当日。あわび粥は一回食べとかなきゃと思っていたので、朝っぱらからアタフタと
食べに行きました。


中国粥とも違って、韓国の粥はすり胡麻がたっぷりでかなりコッテリ感あり。
あわびの出汁も効いていて、これはとても美味しかったです♪
明洞栄養粥専門店で。






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長々とお付き合いいただきまして有り難うございました。
それではこの辺で韓国旅行レポを終えたいと思います。

にしても…
やはり、旅に出掛ける前には体調は万全を期するべきですね^^;
歯医者通いの途中に旅行というのは、正直ちときつかったです。。
夫にも我慢してもらうことが多かったし(反省してます、はい)




韓国は言語の違いこそあれ、外国という気がせずに初めから馴染んでしまったような感じでした。
なんだろう…日本と韓国の空気感みたいなものが似通っていることやら、隣国でもあるので
昨今の韓国事情を見聞きする機会も多かった所為もあるのでしょうね。

でも、実際韓国に来てみると、自分の持っていた情報のお粗末さにガックリ来ました。
食文化一つとっても、知らないことだらけだったからです。

韓国は…思っていた以上に、様々な面において奥深くかつ魅力的でありました。
今度は何時になるか分かりませんが、いつかまた訪れたいと思います。



その時まで、アニョンハセヨ韓国!!
おっしゃ~~~、次回はがっつり肉食うど♪(そこかい)

そうそう、
韓国を訪れて以来、私は韓方の化粧品にハマってます。かなり良いです^^
# by fukuzzz | 2009-04-30 18:30 | 韓国
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実は、生まれて初めての海外旅行が香港でしたので、此の地に寄せる思いは人一倍深い
ものがあります。たしか、昔はもっと怪しさがぷんぷん匂うような街だったはずなのに・・・。
記憶の中の「香港」を探しながら街歩きのスタートです。





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まずは、骨董屋や土産物屋の集合するキャット・ストリートへと。





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香港が中国に返還されてから10年ほどになります。
ここ10年の間に、大陸の物もどんどん流れ込んできているんですねえ。

にしても・・・妙な迫力に満ちた文革人形たち(怖)





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かと思えば、チープでかわいい京劇人形も売られている。





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キャット・ストリートを軽く流して近辺をうろついていると、階段下に怪しい場所発見!
(どうやら香港でも犬は放し飼いが基本らしい・笑)





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怪しい場所からは線香の煙がモクモクと。





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中を覗けば、こんな狭い場所に神様が祀られておりました。
きっと地元の人がお詣りするんでしょうね^^





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狭い廟ゆえの省スペース対策で、中国名物ぐるぐる巻き線香が重ねられています。
つか、無人の場所でこれはけっこう危ないんじゃ?(汗)





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廟近くの画廊にかかっていた絵。
瑞々しい美しさに溢れた美少女兵。

う~ん・・・こういう題材って、いかにも中国らしいなあと。
# by fukuzzz | 2007-12-20 23:50 | 香港

うずまき型線香

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以前香港を訪れたとき、たしか寺院にも行ったような気がしますが、残念ながら当時
ハタチそこそこの私には興味が無かったようで、てんで記憶にございません^^;
(あのキョーレツなタイガーバーム・ガーデンの方が、色々な意味で忘れがたく^^;)





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こちらは文武廟。祀られているのは関羽様です。
歴史ある寺院というのは、無信心な者でも何故か厳かな気分になるものです。





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線香の中に見える赤い札は、おそらくお参りした人々が書いた願い事かと思われます。
たくさんのぐるぐる渦巻き線香が美しいオブジェのよう。





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とにかく、廟の中は煙の量が半端じゃありません。
むせ返るほど充満しているんですわ。いや、本当。
あちこちで扇風機もぶんぶん回ってましたし(笑)





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この画像は、女性的で優しい雰囲気の天后廟。
どの寺院も天窓を大きく開けてあるのは、煙を逃がす為の工夫なのでしょう。
# by fukuzzz | 2007-12-20 22:31 | 香港

思い出の中の街

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その昔、初の海外旅行でうかれまくっている私を乗せた飛行機は、夕闇迫る香港の
啓徳空港に舞い降りました。

どういうつもりなのか、街のど真ん中にある空港。
高層ビルのすき間をひらりひらりと縫いながら、ぐんぐん高度を下げていく飛行機。
機内の窓から眼下を眺めれば、ビル群の屋上や繁華街のネオンサインが
すぐ間近に迫ってきます。
(これが世に言う、有名な「香港アプローチ」という高難度の着陸方法なんだそうで)
うぎゃ~~~っっ、なんまんだぶなんまんだぶなn…と心の中で唱えたのは、
搭乗客の中で決して私一人ではなかった筈。。
ったく、下手なアトラクションなんかよりよっぽど怖い体験でした。






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そして、初めての異国。
小さな島国に育った娘っ子には、香港で見たもの触れたもの食べたものの全てが
とても新鮮に映りました。
当時の香港はもっと泥臭くてギラギラしていて危険で、でも人々の熱気を直に肌で感じる
ことができたような気もします。なにせ、人々の放出するエネルギーが凄まじかった。





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翻って現在の香港。
人口は増えている筈なのに、街ですれ違う一人一人の人間の体温が下がっているような。
何故だか分からないけれど、そんな感じ。
まあ、人が変われば街も変わって見えるってことなんでしょうか。少し寂しいけど。





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少しでも人の体温を感じたくて、こういう場所を意識的に狙ってみたりして。





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やはり生活の匂いがする風景が一番好きだな。





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ちゃんと目を見開いて街の隅々まで見渡せば、あの当時見た胸のときめく風景がそこに。
猥雑さとカオス感の濃度は当時より薄まったけど、ちゃんとそこに。





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過去の思い出を胸に、久しぶりに香港にきてみてあまりの変貌ぶりに落胆しましたが、
よくよく見てみれば、街の本質は変わっていなかった。
むしろ歳月を経て、変わったのは自分を含めた人々の心だったのかも知れないと
ようやく気付いたのでありました。
# by fukuzzz | 2007-12-20 20:42 | 香港

陸羽茶室で朝食を

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いつか再び香港を訪れることができたら、必ず行ってみたいと思っていた陸羽茶室と雲来茶樓。

陸羽茶室は、飲茶などをつまみながらお茶を楽しむ老舗の茶店であり、雲来茶樓は
下町の鳥好きさんたちが集う茶店でありました。
(残念ながら、雲来茶樓はずいぶん前に店を閉めてしまったので夢は叶わずでしたが)



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まあ何はともあれ、念願の陸羽で朝飲茶と洒落込もう!! 
ということで、やって来ました陸羽茶室。




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まず、広東ならお茶はボーレイ茶が基本ですので速攻オーダーします。
お茶が運ばれて来た後、昔の駅弁売りスタイルで出来立て飲茶を運んで
客席を回るおばさん達から、好みの品を選んでその場でもらいます。





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注文した飲茶の数々は、このような伝票にチェックを入れていくシステム。
お帰りにはこれを持って1Fのお会計へ。


大体、ひとつのお茶と飲茶2品程度が朝飲茶の目安らしいのですが、あいにく上品な胃袋を
持ち合わせておりませんので(笑) この日も朝っぱらからがっつり食いました。
※量が多いけれど、以下の画像は2日分の朝飯ですのでね。へへへ

なお、特にコレはお薦めだ♪ と感じた品には★印を付けています。





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★こちら、燕の巣に海老と豚挽肉の団子を乗せて蒸したもの。かあ~~っ、旨か(号泣)





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焼豚饅頭。ふかふかのきめ細かな饅頭の皮がよかです。





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蓮の葉で包んだおこわも食べておこう^^





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腸粉。テロテロぷるぷる系好きな自分としては外せない。





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★お次は巨大ごま団子にいきました(笑)


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これね、中の餡が栗ペーストで旨かったですよ~。





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★各種スパイスで下味を付けた豚肉の蒸しものと、小さく丸めた饅頭のような飲茶。
どうやら、豚肉をこの饅頭で包んで食べろということなんでしょうね。ははは~
これ日本ではあまり見かけない飲茶で、ものすごく美味しかったな^^





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お馴染みの海老蒸し餃子。あっさりプリプリ。





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★ちょっと小ぶりの蛋撻(エッグタルト) これもお薦めです。





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そうそう。さすが老舗だけあって、給仕さんの存在感も半端なかったです。
どーですか、この風格に溢れた堂々たる笑顔は。

客の邪魔をしないように細心の注意を払いながら粛々と仕事をするという、まさにプロの
素晴らしい仕事っぷりを見せてもらいました。
ほんとうに、この方カッコイイんですわ。

みなさまも陸羽に行く機会があったら、是非この給仕さんに美味しいものをチョイスして
食べさせてもらってください。ハズレなしです^^





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結局、陸羽へは2日間通って朝飲茶をしてしまいました。

歴史の重みを感じさせる店は、お客がたくさん入っているにもかかわらず静かで
しっとりと落ち着いた雰囲気でした。

小声でお喋りしてはお茶を愉しむ人々、行き届いた給仕さんの対応、
微かに触れ合う食器の音、旨いお茶に様々な飲茶の匂い。
これらが独特の空間を作りだしていて、とても心地よく朝のひとときを過ごせました。





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香港でいつか再び訪れたい場所がまたひとつ増えました。

願わくば、その日まで変わらずにいてください。
ではでは再見! 陸羽茶室。
# by fukuzzz | 2007-12-20 19:42 | 香港

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