ゆずのハンドローション
2014年 01月 09日
以前ある料理研究家の方が、台所仕事の合間にゆずローションをハンドクリーム代わりに
使っていたのを見て、早速真似して作ってみたらこれが何とも便利。
お湯を大量に使う冬の水仕事は手が荒れるけれど、シンクの側に置いてこまめに
ローションでケアしていたら、ガサガサの汚い手が目立ってきれいになってきました。
というか、
適当な入れ物が無くて、ローションを醤油さしに入れちゃったし(笑)
実はこれ、グットデサイン賞に輝く白山陶器のC型醤油さしなんですが・・・差し口に醤油が固まって
ひんぱんに目詰まりを起こすため、腹立ち紛れに10年ほど食器棚の奥に放置していたんですね。
でも、そんなデザイン優先の醤油さしも中身が醤油以外なら問題なし(なんのこっちゃ)
出したい分量の微調整もお手のもの、抜群の液切れの良さで大変重宝しております^^
お正月にたくさん使ったゆずの種を捨てないで、ホワイトリカーに漬け込んだら1週間ほどで
とろみのあるローションが出来上がりました。
ホワイトリカーは、お試しサイズにちょうど良いワンカップぐらいの小さいのが売られていますよ。
※ゆず種ローションの作り方は、検索をかけてみてぜひご自分のお肌に合ったものを
選ぶことをおすすめします。私は肌が丈夫なので焼酎オンリーで作りましたが、米焼酎や
日本酒を混ぜて作ったり、水のみで作る方法もあるようです。
台所の片隅に置かれた
なんだか妙に馴染むよなあ。はははは