仁寺洞 耕仁美術館伝統茶院
2009年 04月 30日
新緑に包まれた庭は広々と心地よく、同敷地内にはアートギャラリーなどもあったりして
奥の部屋はオンドル付きの小部屋。やたら落ち着きそうな感じです。
つか…量が多いし(笑)
夫が頼んだ菊茶はかなり繊細な味わいで(というより殆ど味無し)
およそ繊細な味覚とは縁のない夫にはちょっと無理だったようです。
昨夜から肉に焦がれる中年のオッサン(夫)は、臨席の日本人観光客(これもまたオッサン軍団)
の談笑がよほど気に障ったのか、仏頂面でお茶を飲み下しておりました。ふははは
やはり、餅とアンコの組み合わせはアジアの宝でございますわ。
量は多いけれど、すんなりと食べられたですよ。
夫「ところで、昼飯はどこに行くんだっけ?」
私「ワタリガニの醤油漬けを食べに行く約束だったでしょ。。」
夫「…あ、そうか。また肉無しか…ま、いいんだけどさ(涙目)」
てなわけで…
ぐずる夫を何とかなだめて、お昼に念願のカンジャンケジャンを食べに行くことに。