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街を彩るもの

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ハノイ市内で街歩きをしていると、花売りおばさんや娘さんによく遭遇します。
この街で花売りを生業としている人々は、きっとものすごく多いのではないかしらん。

なんでも、植物の生育に適した気候のベトナムは、世界的にも花の名産地として有名なんだそうで。

しかもお安いんですわね~、これがまた。
リーズナブルなのに、ゴージャスな花が百花繚乱よりどりみどりって感じ(笑)

花好きな方にはたまらんでしょうな、きっと。





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そしてまた、家々の軒下に吊るした鳥かごも街のあちこちでよく見る風景。

中国と同じで鳥を愛でる文化があるのね、この国も。

カフェのお客さんが、それぞれお気に入りの鳥を連れてきて自慢しあう? 「鳥カフェ」のような店も
見かけました。その鳥カフェ、行けなくて残念だった。(タクシー移動中に発見したんで。。)
by fukuzzz | 2012-10-29 22:23 | ベトナム

路上の花嫁たち

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ハノイの結婚式トップシーズンは、厳しい暑さがやわらぐ11月頃から翌年2月のテト(旧正月)前後。

私たちが9月末に訪越した折には、多くのカップルが結婚式に向けての準備に大わらわの時期
だったようで、市内のあちこちで新郎新婦による路上撮影会が行われておりました。

え? どうして外で撮影するのかって?

それはベトナムではお約束の結婚記念アルバムのため(アルバム作製にはスタジオ撮影も含みますが)

ベトナム人は写真を撮るのも撮られるのも大好きなので、とくに結婚記念となる豪華な写真集には
並々ならぬ情熱を注ぐのは当たり前なのであります。

戸外の自然光の下でプロが撮影する写真は、まさに人生の絶頂期ともいえるその瞬間の
美しさに満ちあふれた花嫁の表情を永遠に留めます。


いや~、しかし何だかほのぼのする新郎新婦ですね。

偶然道端で目が合った花嫁さん、どうか末永くお幸せに!




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出待ちの花嫁さんたちと撮影中のかわいいお嫁さん^^
by fukuzzz | 2012-10-27 22:31 | ベトナム

カフェがあれば

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カフェさえあれば、いつでもどこでもご機嫌になれる安上がりな私。
ありがたいことに、ハノイ市内はいたるところに様々なカフェがあふれかえっております。

上画像は、息子んちから5歩の距離にあるタイ湖畔のカフェ。
ぼんやり湖を眺めながら飲むコーシーは最高でした。もれなくベトナム茶も付いてくるし(笑)



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こちらは息子アパートから徒歩10歩の距離にあるカフェ。(というかちょっとした茶店)
何回か通う内、店番のおばあちゃんやお孫さんとはすっかり仲良しに。おばあちゃんがいい笑顔^^

この店でよく飲んだのは、砂糖漬けのサウという果実を水で希釈したジュースでした。
梅ジュースそっくりで美味しかったなあ。



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もちろんハノイに来たら、カフェ・マイには必ず立ち寄ります。
香り高いベトナムコーシーを楽しんで、お土産用の豆もついでに購入。




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ベトナムでは毎日のようにカフェ三昧出来て実に実に幸せでした。
念願の古民家カフェにもやっと行けましたし。


しかし今回は、甘いベトナム緑茶にライムの薄切りをイヤというほど投入したチャーチャインという
ベトナムの人気ドリンクをうっかり飲み忘れてしまいました。なんてこったい。

・・・ので、帰国してからネットを調べてテキトーに作ってみる(蹴)


以前購入した少し青臭いベトナム緑茶に砂糖を足して甘味をつけ、ライムの薄切りと氷を
満たしたグラスに熱い茶を注ぎました。スッキリした爽やかさでうまかったですよ!

(ベトナム茶と言ったって、日本茶と大差があるわけじゃないので、苦く淹れた日本茶で作っても
OKだと思います。また、甘いジャスミン茶で作るバージョンもあるそうなので、気が向いたらお試し
くださいな)
by fukuzzz | 2012-10-26 18:53 | ベトナム

タイ湖にガンダム

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なんだかんだとありまして、このところブログを放置しておりました。040.gif

画像は息子んちの目の前、ハノイ市北部にあるタイ湖の風景。
朝6時ともなれば、市の職員たちがこうしてせっせと公共エリアの掃除を開始するのです。
そのお陰で湖の美観も保たれているわけで・・・いやはや、早朝から深夜までご苦労さまです。




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おそらくベトナム人製作? のガンダム似オブジェが、タンロン(昇龍)の側に置かれているのを発見。
やはり世界のガンダムであります。


しかしこれ、誰が作ったんだろ(笑)
by fukuzzz | 2012-10-25 17:56 | ベトナム

街角バインミー

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ハノイ滞在中、何度か朝ごはんを買いに走ったお気に入りの屋台です。
気のいいおにいさんたち、その節はお世話になりました^^





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ここ、実は屋台のケバブ屋さんらしいです。
注文のつど、香ばしく焼けた肉を削ぎ切りにして。




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お次、肉と様々な具を挟んでピタパンサンドを作り、プレス焼き機でぎゅ~っと。

・・・と、ここまでが普通のケバブ屋さん。




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これをバインミーのパンに挟むところが新しいんです。中の具はほぼ同じもの。

ふっくらしたバインミーのパンがぎゅうぎゅう押しつぶされてます(笑)




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できたて熱々のバインミーケバブは外側こんがりパリパリで、ぎっしり詰まった中身の具や肉汁が
パンに染み出してトロットロ~~。
ごめんね、きれいに収まっていたのに無理やりこじ開けて>バインミー


にしても・・・これが旨くないわけないでしょーが!!!!!

旨いよ旨いよう(感涙) 思わず感謝の盆踊り070.gif070.gif070.gif





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ケバブ+バインミーのコラボ食は、このごろベトナムでもかなり流行っているようです。
いやはや大変に美味しゅうございました。ご馳走さま^^


しかし羨ましいよなあ、ベトナムの人はこんな美味しいものを気軽に食べられて。。
日本でも、このケバブ屋さんのような移動販売車をやれば、絶対当たるだろうにと思うのは
私だけでしょうか?
by fukuzzz | 2012-10-11 23:15 | ベトナム

マスカット色の瞳

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いくら驚いたからって、そんな顔しないでよ~(笑)

中国でもそうだったけど、ベトナムの猫もたいがいは紐に繋がれています。
犬は放し飼いが基本なのにね・・・いったいどういう訳なのか、まったく謎であります。


やたらアクセス数だけはあるのに、内容が伴わなくて気になっていた「ベトナムのお土産」のページ
ようやく手直ししました。やれやれ・・・(安堵)
次はベトナムの雑貨編を直そうっと。
by fukuzzz | 2012-10-09 23:02 | 日記

マーマイの家

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ハノイ旧市街にある築年数100年以上も前の古民家保存館を覗いてみました。  
87MaMay st,   *入館料10.000VND, (日本円で約40円)

昔の暮らしが偲ばれるこの家では、間口の狭い入り口や薄暗い屋内に光を取り込むための中庭、
戸外の厨房や仏間などなど、ひじょうに興味深いものが見学できます。




というかここ、
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なかばギャラリー&土産物屋と化しているのであります。ははは

でもま、置いてある小物や雑貨もセンスがよくて、バッチャン焼きなどはバッチャン村で買うより
ずっとお安かったような気がしたので少し購入。ついでにきれいな貝細工の箸も取り箸用に^^




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東洋的な建物でありながら、随所に欧風のテイストが見え隠れするベトナム建築独特のマーマイの家は、ベトナムを舞台にしたかの名作映画「青いパパイヤの香り」がお好きな方々には、きっとかなりのツボであるに違いありません。

しかも気の利いたお土産も置いてありますので(笑) 機会があれば一度訪ねてみてつかあさい。





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同じマーマイ通りには、コムビンザン(ベト風定食屋)で有名な「NEW DAY」 72MaMay st,
もございます。

ここでランチを食べるつもりが、時間がなくて断腸の思いで諦めました。恨めしや。。


 
by fukuzzz | 2012-10-07 23:41 | ベトナム
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乳製品が旨いベトナム北部でのプリンの呼び名はKem Caramen(ケム・キャラミン)。
今回ようやく食べることができたケム・キャラミンは、そりゃ~美味しゅうございました。
日本とは全く違うプリンの食べ方も珍しいですね^^


オーダー品を時計回りに解説しますと、
果物と甘いココナツミルクのプリン(プリンは下に埋もれている)、ココナツミルクがけのプリン、
そしてベトナムコーヒーとのコラボプリン。






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コラボプリンは、ちょっと分かりにくいと思うので拡大してみましょう。

下の方には柔らかめな寒天のようなものがぎっしり、その上にプリン、更に甘い香りのベトナムコーヒーがたっぷりと注がれ、
仕上げに練乳とミルクに冷たいクラッシュアイス。
という一見カオスな仕様になっています。ね? 面白いでしょ。

でもね、これがべらぼうに美味しかったんですわ!!  
絶妙な具合に味がまとまっていて、思わず夢中で一気食いしてしまうほどに(笑)






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店はけっこうな人気店のようで、ひっきりなしに人々が訪れていました。
↑店頭でベトナム流に風呂イスに座って食べるのもなかなか楽しいもんなのよ。ほっほっほ





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住所は旧市街のこちら→ 29 Hang Than, HK  緑色のテントと住所表記が目印です。





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ショーケースには、なんだか旨そうなお菓子もありまして。
どうしてあの時買っておかなかったんだろう・・・・・・失敗したなあ(いまさら悔やむな)





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店ではお持ち帰り用プリンも販売しています。
私たちもベトナムの親戚宅への手土産に買いました。きっと喜んでくれたはず^^
by fukuzzz | 2012-10-04 22:07 | ベトナム
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夕暮れ時、ディナーまでのひとときを思い思いにくつろぐツアー客。
いやはや・・・さすがに外人さんは絵になるのう。





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折りしもダイニングルームでは、ベトナム人シェフによるクッキング教室が開催中でした。
どうやら、ベトナム春巻きの作り方を教えているらしい。
よほどもの珍しいのか、欧米人の参加者たちはシェフの手元を食い入るように見つめています。

先ほど衆目の面前で赤っ恥をかいた私は、遠慮がちに参加者の後方でこっそり待機(汗)




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シェフに倣って参加者全員がライスペーパーで春巻きを作り、揚げたての熱々を試食しました。
うん、やはり料理は出来たてが美味しいよねえ。


春巻きのお皿を差し出してくれているのは、日本語ガイドの付いた同ツアーのお仲間。
(奥様、その節はいろいろ慰めてくれてありがとう・涙)
この日本人ご夫婦には親しくしていただき、その後ディナーを楽しくご一緒しました。

そんなわけで、私には珍しくディナー写真を撮りませんでしたのよ。すんませ~ん。




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翌朝6時、旅行中は早寝早起きに徹するワシの朝は早い(自慢してるのか)




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だれも居ないデッキで一人まったり。う~ん、気持ちいい060.gif

そうそう、
ご参考までに申しあげますが、船旅といってもほとんど波の立たない静かな内海でのクルーズは、
なぜか全く揺れを感じません。よって、長時間の乗船で船酔いの心配している方々はどうぞご安心を。






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最上階のデッキでぼんやりとしているうちに、人々もパラパラと集まりだして早朝太極拳が
始まります。(型はおそらく陳式かと思われ、準備運動も含めて約15分ほどのあっさりした太極拳講習でした)

意外に若い欧米人の方々も多く、みなさん興味深々の面持ちで参加していましたね~(笑)





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太極拳の終了後、停泊していた船近くにある小島にタグボートで移動し、
きれいなビーチで早朝海水浴やら小高い山に登って全員で朝飯前の運動をします。
自由参加だけど、けっこうハードなプログラムやの^^;





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小島の頂上から望むハロン湾は朝の清冽な大気に満たされ、まるで一幅の絵のように美しいのでした。
この絶景を忘れないように、目と心にしっかりと焼きつけます。





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私たちは再び船へ戻ってブランチをとった後、それぞれが心に残る思い出を胸に、
美しきジャスミン号をあとにしました。
盛りだくさんのイベントも楽しかったけれど、なにより至福の時間だったのは、何処までも静かな海を
滑るように進む船上で、頬に心地よい海風を受けて心を空っぽにし、奇跡のように美しい風景を好きなだけのんびり眺められたこと。

すてきな思い出をありがとう、ジャスミン号!




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【オマケ】 下画像は、ハロン湾クルーズの最後に立ち寄ったバッチャン村の陶芸工房。
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おそらく旅行会社提携であろうこの工房は、たしかに良い品揃えなのだけど、ひじょうに残念ながら
お値段も目ん玉飛び出る観光客価格となっております。

それでもほんのちょこっとだけ、息子夫婦へのお土産にきれいな蓮華セットと鍋敷きだけは
仕入れたんですけどね^^;
by fukuzzz | 2012-10-03 22:22 | ベトナム
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静かな内海に浮かぶ無数の小島。
煙るような水墨画に似たハロン湾は、どことなく中国の桂林のような景色を彷彿とさせるのでした。





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タグボートで近くの鍾乳洞見物へと出発。




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ここは規模は小さいけれど、どこかのハロン湾レポでお目にかかったような、
ド派手な赤や青色や紫色にライトアップされた鍾乳洞じゃなかったのでひと安心です(笑)



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ほぼ生き物の姿を見かけなかった鍾乳洞の片隅、光の射す方向に首を伸ばして健気に生きる雑草たち。




さてさて、
鍾乳洞の見物を終えた時点で、ツアー客はカヤック体験か、あるいはハロン湾で水上生活している
人々の村見学をするコースを選択することに。

もちろん私は、近くの村をタグボートで周回するコースを選びたかったのですが・・・
ここで夫がぐずり出しまして。
結局夫のだだこねに負けた私は、どことなく不吉な予感を抱えたまま、カヤック2人乗り体験コースを選択する羽目に。。



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【2人乗りカヤックの参考画像】
そう、漕ぎ手の呼吸が合えば簡単に前進するという原理のアレですよ。

ところが・・・・・。
元々呼吸の合わない夫婦だからなのか、それとも漕ぎ方のバランスが悪いせいなのか、
私たちのカヤックは左回りにくるくる旋回するだけで、いっこうに前進できません。

お互いに罵り合いながら悪戦苦闘しているうちに、あっという間に先導のインストラクターの
カヤックやらお仲間のみなさんもどこかへ消えてしまいました。


海上で大きな円を描いて、くるくると永久に回り続ける私たちのカヤック。

波間にたゆたう穏やかなクラゲさえもがアホ夫婦に一瞥をくれて去ってゆく。

そして、誰もいなくなった海・・・・・・・・・。


ぎゃ~っ、誰でもいいから へるぷみぃ~!!!)))))←ハロン湾に虚しく響く絶叫のエコー


約1時間半後、
鬼の形相でびしょ濡れになり、海上での夫婦喧嘩に疲れ果てた日本人夫婦が救出された模様です。
むろんのこと、この笑撃的な事件が他の欧米人客にバカうけしたのは申すまでもございません。

いやはや、日本人のとんだ面汚し行為でした。。日本国民のみなさま、どうかお許しください。



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【足漕ぎスワンボートの参考画像】どうせ笑いをとるなら、こっちに乗ってみたかったよ070.gif←アホ


その4につづく
by fukuzzz | 2012-10-02 23:51 | ベトナム

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