続ベトナムのお土産(雑貨編)
2012年 08月 11日
以前、息子のベトナム土産を日記に書いてみたら、予想外の反響がありまして。
で、これからベトナムにお出かけになる方々のご参考にと思い、本日はあちらで
購入したり貰ったりした雑貨類をちょこっとご紹介。
上画像は、ハノイの旧市街地区で買った貝細工の箸置きと、以前に友人から貰った水牛のスプーン。
こういう雑貨のお店は旧市街あたりに集中しているようです(水牛スプーンもいっぱい見かけました)
貝細工がきれいなベトナム箸は、旧市街にある「マーマイの家」のお土産コーナーで購入。たしか一膳が3USドルでした。
バッチャン焼きの器もマーマイの家で買いました。1個3USドル
じつは、観光ツアーで連れて行かれたバッチャン村の提携店は、それこそ驚くべき
観光客価格でしたので、それよりは、よほど良心的なお値段で提供しているハノイ市内のこういう店で買ったほうがお得かと。
画像右の竹で編んであるプチかごは、バッチャン村でお買い物したときもらいましたが(笑)
旧市街には同じような品物を並べている店が多く、店によっては法外な外国人料金を
ふっかけてくる場合もあるので注意して買い物しませう。
これも旧市街のお店で買った竹製のランチョンマット。
極細の竹で編まれていて使い心地はよいです。
6セットで日本円にすると約300円でした(だたしお安い分色落ちも。。。)
ちょっと変り種なところで、シナモンの樹皮で作った爪楊枝入れや茶筒なんていうのも売っていますよ。
これは楊枝やコーヒー豆、紅茶などにシナモンの香りを移して楽しむ容れ物なんですが、使用開始後1年ほどで香りは飛んで消えてしまうようなので、その点をご留意ください。
お値段は、爪楊枝入れが約300円、茶筒が約500円ほどです。
また湿度の高いベトナムでは、ベトナム漆器というのも有名です。
こちらはフエちゃん(長男のお嫁さん)から貰った小物入れ。
ベトナムでは、トンボは幸せを運んできてくれる縁起のよい生き物なんだそう^^
うちでは漆塗りの箸置きを入れて卓上に置いています。
そして、忘れてはいけないのが、現地色豊かなお土産最適品がゴロゴロ転がっている
スーパーマーケット!
食べ物といい雑貨といい、まさに宝の山であります(笑)
画像は、スパイスを潰すためのボウルかと思ったら、ソムタム(パパイヤなどの千切りを香辛料や調味料と一緒に叩き潰し、味を馴染ませるアジアンサラダ)を作るための道具で、なんでもソムタムクロックというらしい。でも、我が家ではニンニクやスパイスを容赦なく叩き潰してるけどね~。へへへ
おそらく木粉と合成樹脂の成型品ですが、300円じゃ文句は言えませんな。
安定感のある使い心地が好
同ヴィンコムタワー内のスーパーで見つけたベトナム弁当箱。約350円。
これね~、中におかず入れも付いてるバケツ型で可愛いんだが使用感にやや難があり、今では食洗機の洗剤入れとして使ってます。
しかしこれ、ステンレス製の道具が多いキッチンの片隅に置くとけっこうオサレだったり。
ステンレス製のベトナムコーヒー専用フィルターは、一人用の小さいサイズで約80円でした。
なお、
ベトナムのスーパーでのお約束は、入り口のカウンターに貴重品を除く手荷物すべてを預けて入店すること。
ずいぶん厳重な万引き防止策が取られているんですね。初めて行ったときはびっくりしたなあ。
こちらもフエちゃんから貰ったシルクスカーフと刺繍のバッグ。きれいでしょ?
もったいなくってまだ未使用ですが(殴) ベトナムはシルク製品なども特産なので要チェックです。
これはおそらくデパートで購入したものだと思います。価格は不明。
ベトナム雑貨はビーズ刺繍もすごく可愛い。
フエちゃんからお誕生日に贈られた化粧ポーチとめがねケースに小銭入れ。愛用してます。
ほっほっほ、出来たヨメなんですよ~この子が(結局ヨメ自慢かい)
サテン生地に重ねたオーガンジーに手刺繍が施してあるビーズバッグ。
金のビーズがアクセントになってます。
シックな色合いとPOPな花の刺繍が気に入って、宿泊していたホテルの雑貨小売店で購入。
こういう場所の小売店はなかなか値引きに応じないものです。。泣く泣く3000円払いましたよ。(きっと旧市街で買えば、いくら高くても半額以下だと思うんだけどな~)
まあ、いろいろあるけど、基本海外でのお買い物は値引き交渉は当たり前です。
いっちょゲーム感覚で楽しみながらお買い物してきてね^^
息子のくれた
ベトナムのお土産(食品編)はこちら。